カフェオーナーの気楽なモノローグ

このブログでは、趣味や興味のあることを報告する目的と、自分の体を健康の実験台として、今まで行っていた不健康なことを禁止して、実践可能なことを継続して、その結果を報告していきます。

『君たちはどう生きるか』最終章 10、凱旋 11、春の朝

みなさんこんにちは。

君たちはどう生きるか』を読んで感想文を書くブログも今回で最後になりました。

コペル君とおじさんは、私にどんな言葉を投げかけてくれるのか、楽しみです。

 

凱旋

 おじさんからノートを貰いそのノートを読んで、みんなに謝る決心がついたコペル君は、3人を前にして、約束を守れなかったことを謝ります。

 3人も最初はもう絶交だと思っていたけれど、コペル君のいない日常はつまらないと思い、仲直りします。

 4人は急いで学校に向かいます。その時コペル君は、一歩一歩足から根っこを生やすみたいに、地面を踏みしめたと表現します。

 

春の朝

 何度もノートを読み返したコペル君は、宇宙が地球を中心に回っていないように、世の中が自分を中心に回っていないことを再確認して、1つの疑問を持つ。

 ならば、この世の中はいったい何を中心にして回っているのか?

 おじさんと、銀座のデパートの屋上にもう一度訪れて、コペル君はこんなことを考えた。世の中を回している中心なんてもしかしたらないのかもしれない。太陽みたいにたったひとつの大きな存在が世の中を回しているのではなくて、誰かのためっていう小さな意志がひとつひとつつながって、僕たちの生きる世界は動いている。

 そしてコペル君は、その世界にしっかり飛び込んでいける予感を抱きながら、生きていくようにようになりました。

 

結び

 おそらく1度や2度ではこの本を理解して、コペル君のように現実世界に対して、恐れながらもしっかりと飛び込んでいくことはできないと思います。何度も読み返して、そのたびに自分の意志、自分の場所を確認して、自分らしく楽しく過ごせるように状況判断を行っていきたいと思います。

 

 この本を読んで私は、壁にぶち当たるまでに、心得ていた方が良い構えと、ぶち当たった時に焦らなくてよい対処法が書かれていると感じました。

 日々、大なり小なり壁は自分の前にあらわれます。放っておいても気にならないものから、時には自分の人生を左右する巨大なものまで。

 自分の人生を左右する壁があらわれたとき、無防備にその壁にぶち当たろうとしてもけがをするだけで結局他人に任せてしまいそうになります。

 そんな巨大な壁は、突然あらわれるものではなく、日々のごく小さな放ってしまっている壁の集合体なのではないかと感じました。

 毎日の生活を注意深く観察することで、自分を中心とした考えではなく、状況の整理整頓をしっかりと行って、今やるべきことから自信を持ってやっていく。それが成長に繋がり、大きな壁も超えやすくなる。そう思えました。

 

 おそらく皆様は違った感想をお持ちだと思います。ぜひ感想を私にお教えください。

おそらくすべてが、なるほどと思える感想になると思います。一人一人違った人生を経験しているように、その人にしかできない解釈がある本だと思います。

 

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 長い間、ご一読感謝しています。

 ありがとうございました。