カフェオーナーの気楽なモノローグ

このブログでは、趣味や興味のあることを報告する目的と、自分の体を健康の実験台として、今まで行っていた不健康なことを禁止して、実践可能なことを継続して、その結果を報告していきます。

「保険のプロ」が生命保険にはいらないもっともな理由 読書後感想 -前半ー

 みなさま、こんにちは。

 本日は、前々から気になっていた『保険』に関して、今回は、入らない方が良いという意見の本を読みました。内容が濃く1ブログに収めるには、長くなりそうなので、2回に分けて残します。ご興味がございましたら。最後までご一読よろしくお願いいたします。

 

・「保険に入っておけば安心」の大間違い

 保険のことをよく勉強していない人(私のような気になっている程度の人)と、保険を売れば売るほ儲かる人(保険の営業)の話だけを聞いて保険に入るって、なんか危なっかしくないですか?

 保険は、10,000円を入金すると3,000円超も手数料が引かれるATMと同じ。保険会社の社員の給料や会社の経費、維持費は支払う保険料から払っている。

 保険のことを考えるときは、不安や心配が先頭に立って、平常な判断がしにくいと思います。保険は不安を解消してくれるお守りみたいなものに感じられるかもしれないですが、万能ではない。

 健康保険は、保険会社の人も認める「最強の医療保険」なのです。例えば

 ①高額医療費制度が使える

 70歳未満の方が「限度額適用認定書」を保険証と併せて医療機関などの窓口に提示すると、1か月の窓口での支払いが、「自己負担限度額」までとなります。

 ②「遺族年金

 世帯主が亡くなった時にもらえる。

 ③「傷病手当金

 病気やケガで会社に行けない人のために、欠勤4日目から1年半、標準報酬日数の3分の2を給付する。

 ですので、わざわざ民間で医療保険に入る必要はないってことです。

 

・「お金が戻ってくる保険」の隠されたデメリット

 30歳の男性を例にとると、積み立てはマイナスから始まり、元本割れが解消=支払った保険料の総額より還ってくるお金が(解約払戻金・解約返戻金)が上回るまで30年かかります。30年先の払込満了時まで続く契約は、全体の3割もないとみています。つまり7割の人が途中で解約してしまう。

 

・実際に保険ショップで営業を受けてみた

 予算上限まで勧誘される。代理店の都合で、X会社の保険販売だけに偏らせることなくY会社やZ会社の保険も販売して、両者の保険継続手数料も途絶えさせないようにする。などの事情がある可能性があります。

 つまり、将来に不安になって、正常な判断をしにくくなって相談してきた者に対して、代理店の都合によって、予算額いっぱいまで様々な会社の認知度の高い保険などを提案する。

 外貨建ての保険を推奨されるが、外貨建て保険は手数料が高いので検討に値しない。とプロの方は考えている。物価変動により貨幣価値は変わるので、例えば30年後の100万円が現在の100万円の価値に比べると、下がっている確率の方が圧倒的に高い。30年後に110万円もらえるからといって、得かどうかは分からない。それ以前に7割の人は途中解約をしてしまう。

 

・「一生涯の安心」なんて幻想

 保険ですべての不安に備えようというのは、大震災に備えて、仕事へ行くときも遊びに行くときも常にヘルメットをかぶって、しっかり足を守ってくれるブーツを履いて、水を何リットルも用意して・・フル装備で行動するようなもの。

 保険では、遠い将来への備えが難しい半面、目先の一大事にはそれなりに対応できて、保険料も安く済みます。ずっと安心することなんて無理だ、でも、保険のおかげで当面は大丈夫!ひとまず安心というくらいで良しとした方が、現実的。

 

 以上、「保険のプロ」が生命保険にはいらないもっともな理由の読書感想の前半を残してみました。後半はすぐにアップさせますので、ご一読よろしくお願いいたします。

 

 最後までご一読ありがとうございます。