カフェオーナーの気楽なモノローグ

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「ドラマ ハゲタカ」2018年7月からテレビ朝日で放送。「ハゲタカ」の解説と感想。

 みなさま、こんにちは。

 本日は、2007年からNHKで放送されていた作家・真山 仁さんの小説「ハゲタカ」の解説と感想を残したいと思います。ご興味がございましたら最後までご一読よろしくお願いします。

 

・主要人物紹介

 鷲津政彦バブル経済崩壊後、「三葉銀行」を退職。渡米したのち投資ファンド「ホライズン・インベストメント・ワークス」日本代表に就任。帰国後、日本企業を買収「ハゲタカ」という異名を持つようになった。

 芝野健夫ー鷲津の三葉銀行時代の上司。

 西野治ー父親が経営する西野屋旅館で働いていた。その後起業家になる。

 三島由香ー東洋テレビ報道局経済部記者。父親が経営していた工場のメインバンクが三葉銀行で、鷲津が担当。貸し渋りがあって自殺。

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 「誰かが言った。人生の悲劇は2つしかない

  一つは金のない悲劇

  もう一つは金のある悲劇

  世の中は金だ。金が悲劇を生む。」

 

第1話「日本を買い叩(たた)け!」

 バブル時代に銀行が大量にお金を貸し付けし、返済利息等で儲けようとしてた矢先、バブル崩壊。債権を一括で安く売ることをバルクセールといいます。三葉銀行は芝野の提案でバルクセールを行います。その商品を購入したのが鷲津でした。

 その中に西野屋旅館という老舗の旅館があり、ゴルフ場建設などでお客さんをもっと呼び込もうとしたが失敗。借金だけが残る。芝野氏は、再建可能だと考えているが、経営者、西野昭吾は話を聞かず、経営は困難に・・・。

 

 見どころは、西野昭吾役の宇崎竜童さんの切羽詰まった演技のすごさです。お金を用意するために旅館内の自動販売機のお金を狂ったように回収していくのですが、その時の鬼気迫る感じは、「ハゲタカ」というドラマに入り込むには十分でした。

 その息子、西野治が経営者としての父親に対して、無能だとののしり、旅館が他社の手に渡ったので、旅館を辞めて、会社を作るために貯金を始める。

 

・第4話「激震 株主総会」・第5話「ホワイトナイト

 大空電気の買収がメインの話です。社長の塚本に債権の依頼を受けた芝野と、創業者大木昇三郎。会社の命令で鷲津は大空電気を買収しようとする。しかし、失敗に終わったため、TOB(株式公開買付)を行う。そこにもう一人の経営者となった西野治がハゲタカとなって登場する。

 

 見どころは、創業者大木昇三郎役の菅原文太さんの本当の創業者に見える演技です。それと西野治がIT企業「ハイパークリエーション」を企業させて、再登場するところです。その後インサイダー取引で逮捕されます。

 

・感想

 銀行がお金を貸すということに、ドラマ「半沢直樹」をもっと難しく複雑な内容にしたドラマだという印象がありました。内容が難しい分理解をしようと思えば、予習や復習が必要となり、その分経済について詳しくなれると思います。株の投資などを行っている方は、「ハゲタカ」を見といて損はないと思います。

 「ハゲタカ」を見て、内容を復習してどういう会社に投資をすればよいか考える。仕事ができる人間とは、どのような考えで、どのような行動をとるかなども見どころだと思います。

 キャスティングが変わると、その世界に入り込めるかどうかが不安になりますが、内容が面白ければカバーできます。ですので、私は7月を楽しみにしています。

 

 最後までご一読ありがとうございます。