みなさま、こんにちは。
本日は、私の高校卒業を危うくさせた科目「英語」を、日常会話くらいはできるようにして、自分には無関係だった海外旅行を最終目的として、勉強を始めたいと思います。ご興味がございましたら、最後までご一読よろしくお願いします。
・英語と私
高校時代英語の成績は常に『2』でした。ほどほどにまじめな生徒だったので、それ以外の教科は4以上あったのですが、英語に関しては補習を受けて、1を2にしてもらっていました。
勉強しなかったのではなく、やってもできなかった(今考えると、やり方が悪かった)最悪な教科でした。中間や期末テストの勉強に費やす時間も、得意の数学はトータル2時間程に対して、英語は30時間は費やしていたと思います。
好きになる理由がない。そんな教科でした。
・今回英語を勉強してみる理由
最近、様々なことにチャレンジをしてます。健康を考えて禁煙、禁酒にチャレンジして、水分補給は水で行い、筋トレやウォーキングを行いダイエット。ブログを始め、生活習慣を変えていくことによって、今まで以上に楽しい日々になりました。
何か勉強したいと思い考えた結果、実用的なことを学んだ方が良いと思い、英語に決めました。それと、英語を話せるようになっている自分が想像できないので、是非やってみたいと思いました。
・最初にすること
まずは、テキスト選びから始めました。英語のテキストの選び方がよくわからないので、ネットでお勧めのテキストを調べて1位だった、「はじめてのTOEIC®LISTENING AND READING テスト全パート教本」を購入しました。
この教科書を手に取った後に少し周りを見渡したら、格闘家の時からファンだった須藤元気さんが「面倒くさがり屋の僕が3か月で英語を話せるようになった唯一無二の方法」という本を出版されていたので、中身を見ずにとりあえず購入。
須藤元気さん本は、5冊以上は読んでいました。世界観がとても好きで、何か事あるごとに、人生に対して引用させていただいています。お勧めは、四国88か所を回ったことを本にした「幸福論」です。
話を元に戻しまして。まずは、須藤元気さんの本を読んで、英語に対する免疫を付けてからテキストを始めたいと思います。そして、今までがそうであったように、想像のできない良化した自分を召喚したいと思います。
・まとめ
英語を話せるようになれればベストなのですが、挫折や諦めるという結果も当然ありえると思うので、その時も理由や反省を残して、みなさまのお役に立てればと思います。まずは半年後の12月に受験できるように始めていきます。
最後までご一読ありがとうございます。