みなさま、こんにちは。
本日は漫画【約束のネバーランド】の新刊9巻を購入して読み終えました。2019年1月にはフジテレビ系で放送開始予定です。この控えめに言っても面白い漫画の前半部分をご紹介いたします。ご興味がございましたら、最後までご一読よろしくお願いいたします。
・作品紹介
原作者:白井 カイウ 作画:出水ぽすか 掲載誌:週刊少年ジャンプ(2016年~)
週刊少年ジャンプで掲載されていたのですね。20年前から購入しなくなっていたので、週刊少年ジャンプのイメージは、「スラムダンク」や「ドラゴンボール」で止まっています。この作品が週刊少年ジャンプで掲載されていることは、少し意外に感じました。
話の前半は、孤児院のでの話で現在は、孤児院を脱走してからの話です。今回は孤児院での話を相当かいつまんで、面白い部分は記載せずに、ご紹介します。
グレイス=フィールドハウスでの生活をしている孤児たちの話で、この物語はスタートします。ある日自分たちは、食べられるために生かされていることを知ってしまいます。そして孤児院から逃げます。この作品が面白いと思えるところは、数々のミステリーがあり、この非現実な世界観を受け入れて、引き込まれます。
・最新刊
最新刊では脱走後の話のさらに深い話を描いています。ミステリーが1つ解決すると、すぐにまた別のミステリーが用意されて、飽きることがないのと同時に前の巻を読み返して、内容を復習してから、新刊を読みたいと思いました。
次回作が気になるというよりは、今まで出ているところまでを読み返したくなる作品です。ご興味がありましたら、是非読んでみて下さい。
・まとめ
中学生くらいから漫画をこずかいで購入しはじめました。初めて購入した漫画は、最近連載が終了した「DEAR BOYS」です。漫画は大好きなので、学生の時などは気になれば購入して読んで、実家には2,000冊を超える漫画があります。
実家を出て、漫画の出費と保存場所を考えたときに、漫画の購入を控えようと思い、よほど気になった作品しか購入をしていません。それ以外は、ネットカフェで読んでいます。「約束のネバーランド」はそれでも購入しています。それくらい面白い作品です。
非現実世界のミステリーという難しいジャンルで1番面白いと思います。結構多く漫画を読んできている私がお勧めします。
最後までご一読ありがとうございます。